ホンダらしさというのは、過去を振り返ってみても、スポーツカーに限定されたものではない。ユニークな発想に基づくクルマ作りこそが、ホンダイズムなのだが、それを体現したコンセプトカーが、東京モーターショーに出展する『PUYO』だ。
ホンダが東京モーターショーの展示テーマに掲げているのが、環境トップランナーとしての役割の提案。それは地球的視野に立ったものだけでになく、クルマも含めたモビリティの歓びも含んでいる。もちろんそれは未来的なものであるが、ダイナミックな走りの要素も込めて作られたのが、『CR-Z』コンセプトだ。
東京モーターショーで「参考出品車」として日本仕様が初公開となる新型『アテンザ』。エンジンは、初代の2.3リットルに変わって新開発の2.5リットル、そして初代からキャリーオーバーとなる2リットルを搭載。
松下電器産業のパナソニック・オートモーティブシステムズ社は、24日から幕張メッセで開催される「第40回東京モーターショー2007」に出展すると発表した。
アイシン精機は16日、第40回東京モーターショーの出展内容を発表した。アイシン高丘、アイシン化工、アイシン・エィ・ダブリュ、アイシン・エーアイ、アドヴィックスのグループ6社で共同出展する。
豊田自動織機は、24日幕張メッセで開催される「第40回東京モーターショー」に出展すると発表した。
第40回東京モーターショーの三菱ふそうブースには、2007年6月にモデルチェンジした大型観光バス『エアロクィーン』が出展される。市販車をベースに改良を加えた、参考出品車両だ。
「次世代の都市型ダンプとは何か?」そんな問いかけを込めたコンセプトカーが、『CANTER ECO-D』だ。第40回東京モーターショーの三菱ふそうブースに参考出品される。
デンソーは16日、第40回東京モーターショーの出展内容を発表した。環境、安全分野の新製品・新技術を中心に紹介する。
日産の東京モーターショー07出品車『R.D/B.X(ラウンドボックス)』は、若年層ユーザーにクルマの新しい魅力を提案することを目的に作られたコンセプトモデルだ。