デザインを担当した四輪デザイン部先行デザイン課長の竹内義男さんは「スズキがDセグメントに挑戦するときに、どんなテイストだと闘えるかを考えて2パターン用意した。そしてマーケットを探りたい」と言っている。
日本精工は、コンパクトで軽量な電動チルト・テレスコ機構を開発したと発表。26日から幕張メッセで開催される「第40回 東京モーターショー2007」に今回の開発品を出展する。
マツダは、10月24日から11月11日まで千葉市の幕張メッセで開催される第40回東京モーターショーに、市販予定車の新型『アテンザ』、次世代ロータリーエンジン搭載のコンセプトカー『大気』(たいき)を出品する。
アウディジャパンは、24日から始まる「第40回東京モーターショー」で世界初公開となるコンセプトカーをアウディ・スタンドで発表する。
ポッカコーポレーションは、『ポッカコーヒーオリジナル』で「往年の名車のミニチュアカー」を景品として付ける「往年の名車ミニチュアカーベタ付けキャンペーン」を、10月中旬から数量限定で展開する。
日産自動車とオーテックジャパンは、10月3−5日の3日間、東京ビックサイトで開催される「第34回国際福祉機器展(H.C.R.2007)」に『キャラバン』から『クリッパー』までフルラインナップの福祉車両を9台を出展すると発表した。
ホンダの欧州子会社ホンダモーターヨーロッパは9月29日、欧州向け2008年型モデルをフランスで開催のパリモーターショーで発表した。
東京モーターショーでスズキは、トールワゴン系新型車『パレット』を出品する。市販されれば、スズキの乗用タイプの軽自動車としては、『ワゴンR』より背高なモデルが誕生することになる。
東京モーターショー2007のスズキブースでは、セニアカーのコンセプトモデル、『MIO』も参考出品される。それも、革新的な技術を投入して、だ。燃料電池を搭載しているのである。
ポッカコーポレーションは、『ポッカコーヒーオリジナル』に、日本自動車工業会の会員メーカー8社それぞれの往年の名車のイラストをのパッケージに採用した「第40回東京モーターショー2007 開催記念缶」を数量限定にて発売中。