フランクフルトモーターショーでお披露目された『マツダ6』(日本名『アテンザ』)のボディサイズは全長が65mm延び、全幅も15mm拡大した。一回り大きくなった新型のデザインテーマは「Bold&Exquisite」。アイデンティティの原点は「日本の美意識」だ。
フォードはフランクフルトモーターショーに小型車スタディ、『バーブ』を出展した。ショー向けの演出を省いて、近い将来に市販されそうな1台。フォードのモーターショーにおけるテーマは「違いを感じて」。さて、何に対してどこが違うのか……。
フランクフルトモーターショーでお披露目された『マツダ6』(日本名『アテンザ』)の、最大のアピールポイントは空力だろう。CD値はこれまでの0.30から0.27に向上しているという。
フランクフルトモーターショーで、新型『マツダ6』(日本名『アテンザ』)がワールドプレミアされた。装備で注目すべきはごく一部グレードを除く、ほぼ全車に「CF-NET(クロス・ファンクショナル・ネットワーク)」が装着されたこと。
フランクフルトモーターショーで、新型『マツダ6』(日本名『アテンザ』)がワールドプレミアされた。初代の高評価を受けて欧州でひと足早く11月に販売開始される。
今回のフランクフルトモーターショーでは各社こぞって環境仕様のコンセプトモデルを出展。韓国メーカーのキア(起亜)も同様で、ワールドプレミアとなるコンパクトクーペ『Kee』を筆頭に、LPG車や燃料電池車なども出展。中には旧型トヨタ『プリウス』を思わせるハイブリッドカーの姿も…。
マツダは11日、同日に開幕したフランクフルトモーターショーで、新型『Mazda6』(日本名『アテンザ』)をデビューさせた。発売は欧州が先で年内、日本国内は新年になる模様。
ゼネラルモーターズ(GM)は、10月24日から開催される第40回東京モーターショーで、今年12月から発売を開始するキャデラック『CTS』をはじめ、フェイスリフトを施したサーブ『9-3』、シボレー『コルベット・コンバーチブル』、ハマー『H3』の右ハンドル仕様車を出展する。
トヨタ自動車は1リットルクラスの小型車を欧州市場に投入する用意があるようだ。現行『アイゴ』はどうなるのか、グループ企業のダイハツはどうなるのか。フランクフルトモーターショー、トヨタ『iQ』コンセプト&ブース写真蔵。
三菱自動車がフランクフルトモーターショーで発表した『cX』のフロントは新型『ランサー』(日本名『ギャランフォルティス』)同様、逆スラント形状の「ジェットファイター」グリルを採用。