既存のクルマの“かっこよさ”の概念からの脱却したというトヨタのコンセプトモデル『Hi-CT』は、現代の若年ユーザーの感覚にマッチするコンセプトやデザインを追求している。
東京モーターショー、レクサスが公開する『LF-A』は、すべてのステージで最高のパフォーマンスを発揮する、従来のGTやスーパーカーとは一線を画する高級スポーツカーを目指している。
東京モーターショー、トヨタが提案する新しい時代のスポーツカー像『FT-HS』は、ハイブリッドシステムを搭載したコンパクトFRスポーツカーだ。
シトロエンは、24日より開幕した東京モーターショーで、ハイブリッド・ディーゼル・カーのコンセプトモデル『Cカクタス』(C-Cactus)を発表した。
スズキ(4輪)は「小さなクルマ、大きな未来」をテーマとして、『Kizashi 2』(キザシ2)や『X-HEAD』(エックスヘッド)などのコンセプトモデル3車種と、市販・市販予定モデルを出品する。
スバルは「Fantastic moments」をテーマに、ミニバン『エクシーガ・コンセプト』と、電気自動車『G4e・コンセプト』というコンセプトカー2車種と、市販・市販予定モデル4車種を出品する。
三菱自動車は同社の企業コミュニケーションワードである“クルマづくりの原点へ。” を基に、クルマづくりの3つの柱である「走る歓び」「確かな安心」「環境への貢献」を具現化した3台のコンセプトカーを出品する。
マツダは「サステイナブル“Zoom-Zoom” - 現在と未来のマツダショールーム」をテーマに、次世代ロータリーエンジン搭載のコンセプトカー『大気』や、市販予定車の新型『アテンザ』を展示する。
ホンダ(4輪)は「この地球で、いつまでもモビリティを楽しむために」がブースのテーマ。CO2低減などの環境対応と、モビリティの楽しさを両立するための様々な先進の技術を展示。コンセプトモデルや市販車、市販予定車など合計11車種18台を出展する。
日産自動車は「人にやさしい先進技術=フレンドリーイノベーション」、「ワクワクするドライビング=パッショネートドライビング」、そして「心に響くデザイン=エモーティブデザイン」の3つがブース、そして展示車両のテーマとなる。