キャビンがクルクル回転する可愛いデザインのコンセプトカー、日産『PIVO』(ピボ)は、05年東京モーターショーにおいてトップクラスの人気を博したモデル。そのPIVOが今年の第40回東京モーターショーに、『PIVO2』として帰ってくる。
東洋ゴム工業は、千葉市の幕張メッセで開催される「第40回東京モーターショー2007」に出展すると発表した。展示テーマはフィール・ザ・エキサイト。
ヤマハ発動機は、「第40回東京モーターショー2007」で、1970年にヤマハ初の4ストロークモデルとして市場投入した650ccバイク『XS-1』のイメージと現代の「和」のテイストを最先端の技術で融合させた『XS-V1 Sakura』世界初公開すると発表した。
三菱自動車は、東京モーターショー出展車両の一つであるコンセプトカーの『Concept-ZT』を先行発表した。ズバリ、一時消滅中の『ディアマンテ』の後継車と目されているモデルだ。
三菱自動車は、東京モーターショー出展車両の一つであるコンセプトカーの『i MiEV SPORT』を先行発表した。i(アイ)の電気自動車版としてすでに電力会社との共同運用を行なっているi MiEVの進化バージョンだ。
三菱自動車は、東京モーターショー出展車両の一つであるコンセプトカーの『Concept-CX』を先行発表した。現在、欧州でヒットしているカテゴリーが、いわゆるミディアムクラスより少し小さいSUV。もちろん街乗り前提で、ある程度のプレミアム性をも兼ね備えているのも特徴だ。
富士機工は、軽量コンパクトで、低作動音圧レベルの電動チルト・テレスコステアリングコラムを開発したと発表した。24日から開催される東京モーターショーに出展する。
東京モーターショーのマツダブースに参考出品車として展示される『アテンザ』は、来年春の発売を予定している新型アテンザそのもの。9月にドイツ開催のフランクフルトモーターショーでは欧州仕様が公開されているが、日本国内仕様が公開されるのは東京モーターショーがはじめての場となる。
豊田自動織機は15日、24日より開催される第40回東京モーターショーの出展概要を発表した。輸出用の新型『ランドクルーザー』に搭載される、新開発V型8気筒ディーゼルエンジン「VD」型エンジンを出展する。開発品として、プラグインハイブリッドチャージャーなども展示する。
川崎重工は、幕張メッセで開催される「第40回東京モーターショー2007」に、世界初公開を1台、日本初公開4台を含む、参考出品モデル13台を出展すると発表した。