日産『GT-R』は東京モーターショーの注目車種の最たるもの。通常はステージ上に置かれたGT-Rを見ることしかできないが、日産ウェブサイトでは試乗体験の募集も行っている。
幕張メッセ北ホールの2階は、キッズパークとなっている。その中の企画のひとつが、タカラトミーの「トミカ・チョロQコーナー」だ。トミカコーナーとして続いているコーナー名にチョロQも冠される形となった。
東京モーターショーの開会式終了後、午後1時から国際会議場のコンベンションホールでは祝賀レセプションが行われた。政・官・財界の首脳、内外の自動車メーカーのトップなど、1000人を超える来賓が出席した。
日産『GT-R』の純正カーナビ用モニターは、車両状態を示すためのファンクションモニターとしても機能する。このデザインを行ったのは、プレイステーション用のレースゲーム『GT』シリーズを開発したポリフォニーデジタルだ。
24日、トヨタはプレスカンファレンスで、『iQコンセプト』『i-REAL』、『1/X』、『RiN』の計4台のコンセプトカーを披露した。
「ヨーイ、ドン」---。東京モーターショーのカーメイトのブースではこんな声が聞こえた。よく見ると、そこではタイヤにチェーンをつける競争が行われていた。
第40回東京モーターショーの開幕に先立ち、24-25日の2日間、報道関係者を対象にに展示内容を事前公開したが、その「プレスデー」に訪れたた内外の報道陣の人数が過去最高の1万4300人に達したことが明らかになった。
ルノーの『カングー・コンパクト』コンセプトは、カングー・ラインナップ拡大の提案。若く、スポーツをたしなむ活動的な都市生活者がターゲット。デザインのテーマはローラースケート。(東京モーターショー)
東京モーターショー、パナソニックブースは、カーナビなどが装着されていなくても手軽にバックカメラが使えるようになる「リアビューカメラシステム」を参考出品している。
東京モーターショー、ホンダは次世代のライトウエイトスポーツ『CR-Z』コンセプトを公開、クリーン性能と走りの性能を両立させたハイブリッドシステムを搭載している。量産化される予定。