ロサンゼルスモーターショーの「デザインチャレンジ」。各メーカーの若手デザイナーが、テーマに沿ったデザインコンセプトを発表し、ユニークな未来の車の姿を模索する。今年のテーマは、「ロボカー2057」。
07年、アルピナ社は史上最も成功した年になる。9月時点で1130台あまりを製造し、95億円の売り上げを達成した。これまでの記録だった03年の940台という生産台数をすでに越している。
クライスラーグループは24日、クライスラー、ジープ、ダッジの各ブランドから1台ずつ、計3台のニューモデルをプレスブリーフィングで披露した(東京モーターショー)。
相変わらず、日産『GT-R』のステージ前には、熱狂的なファンが連日押し寄せ、立錐の余地もないほどのにぎわいぶりをみせているが、実はその会場では、この秋の季節にふさわしい“紅葉狩り”(?)を楽しむことができる。
フェラーリ社とコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、「第40回東京モーターショー2007」で、フェラーリ『430スクーデリア』を日本初公開した。
BMW AGは24日、東京モーターショーのプレスカンファレンスで、『コンセプト X6 アクティブハイブリッド』を発表した。
東京モーターショーにスバルが出品した『G4e CONCEPT』は、電気自動車としての性能もさることながら、見る者の関心を大きく引く、未来感あふれるデザインが魅力でもある。
スバルは東京モーターショーに『EXIGA CONCEPT』を出品した。スバルに対して、ミニバンの開発・発売を望む声は以前から高かったのは事実。そこでこのエクシーガ・コンセプトだ。
日野自動車は東京モーターショーに『ポンチョ・旅カフェ』を展示した。コミュニティバスとして利用されている低床バス『ポンチョ』を改良して周遊観光用途にも対応した小型バス。
日野自動車は東京モーターショーで、高級志向を強めた大型観光バスの新コンセプトモデルを発表した。『セレガ・プレミアム』は、大型観光バスのファーストクラスを目指したという高級観光バスのコンセプトモデル。