東京モーターショーのキッズパーク内にある「スロットカー・サーキット」でちびっこレーサーたちが連日、熱いバトルを繰り広げらている。会期中、実車の32分の1の走るプラモ(スロットカー)のレーシングサーキットをオープン。
レクサス『LF-Xh』のデザインで注目すべきは、リアフェンダー上の2本のライン。サイドから流れてくるキャラクターラインと、リアから流れてくるラインが水平に重なっている。これは“二枚貝”をイメージしたもの。
スバルは東京モーターショーに『インプレッサWRX STI』を出品した。その存在は皆さん、ご存じであろう、新型インプレッサのWRX STI。参考出品車としながらも、市販化確定のホットモデルだ。もちろんWRC参戦もこちらにスイッチする。
東京駅八重洲口の長距離バス乗り場を彷彿させるような光景が会場内でもみられる。日野はホテルの「スイートルーム」を思わせるような『日野セレガ・プレミアム』を世界に先駆けて出展した。
トヨタが発表したコンセプトカー『Hi-CT』のターゲットは、20歳代前半の若者。東京の原宿や渋谷にいるような人だ。キーワードは“ゴツかっこいい”。
トヨタ『RiN』の企画の発端は、渡辺社長が考える夢の1つに、乗れば乗るほどに健康になれる車をつくりたいという希望があったから。
日産が東京モーターショーに出展している『ラウンドボックス』は、走りとエンターテイメントの両方向の魅力で、自動車に対する若者の興味を伺っている。
24日より開幕した東京モーターショーで、マツダは『大気』(たいき)を出展している。マツダ「Nagare」シリーズ最終章は、ピュアスポーツ2シーターとして発表された。
米国ラスベガスで10月30日から11月2日までの期間開催されているのが、世界最大のアフターマーケットパーツのトレードショー『SEMA』。今年の注目は、レクサスブランドの初登場だ。
プロ野球中日ドラゴンスが1日、日本ハム・ファイターズを下し日本一となった。ドラゴンズの日本一は1954年以来2度目。54年には第1回東京モーターショー(当時は全日本自動車ショウ)が開催されている。今をときめく日産のゴーンCEOも同年の生まれだ。