26日、東京モーターショーの開会式終了後、午後1時から国際会議場のコンベンションホールでは祝賀レセプションが行われた。政・官・財界の首脳、内外の自動車メーカーのトップなど、1000人を超える来賓が出席した。
主催者を代表して乾杯の前に張富士夫・自工会会長が「10年ぶりに商用車・車体も含めた新・総合ショーに生まれ変わったのに加え、今回の東京モーターショーは40回という記念すべき節目の年」と強調。
「一人でも多くの来場者のみなさんに、クルマの夢、楽しさ、素晴らしさをら体感していただきたい」と呼びかけた。
今回のショーには世界11か国・1地域、カナダ、ドイツ、スウェーデン、アメリカの4政府が出展するなど規模では最大級。世界初公開のワールドプレミアが77台展示している。