北米日産は9日、『370Z』(日本名:『フェアレディZ』)の誕生40周年を記念した特別限定車、「40thアニバーサリー」の価格を公表した。現地では3万8860ドル(約350万円)からの価格設定で、今春から限定1000台を販売する。
アウディは10日、新型車『A1』を発表した。アウディならではのプレミアム性を小型ボディに凝縮したモデルで、欧州では1万6000ユーロ(約198万円)からの価格を武器に、若い顧客の獲得を狙う。
ボルボカーズは9日、新型『S60』の全容を明らかにした。史上、最もダイナミックなボルボを目指して開発。ボルボならではの高い安全性能も徹底追求されている。
東京オートサロン、日本自動車大学校(NATS)のブース内に参考出品展示されていた電動バイク、NATS『YZF-EVR1』。制作を担当した学生によると、この車両は先輩から受け継いだもので、すでに開発期間は3年目に突入しているとのこと。
クライスラーグループは8日、2010年モデルのダッジ『グランドキャラバン』をベースに、最新のインフォテインメント装備を満載した「コネクテッド」を披露した。これらの装備は順次、市販車にオプション設定していく計画だ。
米国トヨタ販売は8日、サイオン『tC』に「RS6.0」を設定すると発表した。色は、鮮やかな専用メタリックブルーをまとう。
クライスラーグループは8日、ダッジ『チャレンジャー』に「フュリアスフューシャ」を設定した。1970年にデビューした初代チャレンジャーのイメージを、現代に再現した限定車である。
フォードは8日、2011年モデルの『シェルビーGT500』を発表した。最新モデルに搭載される新開発の軽量オールアルミV8エンジンは従来比でプラス10hpの550hpを発揮。同時に燃費も向上している。
欧州ホンダは8日、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーに、欧州仕様の『CR-Z』を出品すると発表した。
プロバイル(兵庫・佐用)は、もともとFF車であるダイハツ『コペン』を、エンジン縦置き・FR化した『FRコペンfrom佐用』を東京オートサロンに出展。