11日から24日まで開催されたデトロイトショー。昨年4月に経営破たんとなり、フィアットとの資本提携により経営再建中のクライスラーブースでは、フィアットグループの車両展示も行われていた。
1月15 - 17日に開催された東京オートサロンで、横浜ゴムとH.K.S.Kansaiサービスは2台の『GT-R』のほかにも、スズキ『スイフト スポーツ』と三菱『ランサーエボリューションX』を展示した。
イタリア、マセラティの代理店、エムオート(本社:広島市)は、1月30 - 31日に広島グリーンアリーナで開催される「第17回広島輸入車ショー2010」に、昨年に引き続き出展する。
ホンダは、同社の子会社で純正用品メーカーのホンダアクセスのカスタマイズブランド「モデューロ」によるコンセプトカーなどを東京オートサロンに出展。メインには『インサイト』を据え、コンセプトモデル、四輪用品装着モデル、参考出品車両の3タイプ4台を展示した。
ブリヂストンと米国子会社のブリヂストン・アメリカス・インクは26日、2月10 - 21日まで、米国のシカゴで開催されるシカゴオートショーに出展すると発表した。
GMC『アカディア』は2007年に発売されたGMCブランドの中型クロスオーバー。「デナリ」はGMCのSUV系車種に用意されるプレミアムグレードの呼称で、フルサイズSUVで好評の高級グレードが、中型クロスオーバーに拡大展開された。
ホンダネットナラ(奈良・安堵)のブースでは、合計7万カラットの「京都オパール」を全面にまとったホンダ『オデッセイ』と、スズキ『ワゴンR』ベースの「塗鈑ワゴンR typeグラインダータトゥー4thガルウイングver.マルチカラー」を展示した。
NISMOがレーシングテクノロジーをフィードバックさせて開発した、日産『GT-R』用のパーツ「クラブスポーツパッケージ」。その開発を担当する影山正美選手と、NISMOの岡村潤平氏が、東京オートサロンの初日に日産ブースでトークショーを行った。
ギャルソン D.A.Dは金色と銀色に輝くメルセデスベンツ『SL』を出展。2台で約8000万円のその姿は、見ているだけでため息が出てくる。
25日、東京オートサロン(15 - 17日開催)に出展されたトヨタ『FT-86 Gスポーツコンセプト』が、一般からの人気投票による「東京国際カスタムカーコンテスト2010」のカスタムカーグランプリに輝いた。