「ライトウエイトスポーツからEVスポーツへの進化」。現代でも通用する空気抵抗とトヨタ最軽量のライトウエイトスポーツカーを学生の若さでレストア、EV機能搭載の環境対応エコスポーツカーにカスタマイズ。
「東京オートサロン 2010 with NAPAC」が開催された(1月15 - 17日)。出展者数は402の企業、学校、団体、前回比約20%増で過去最高出展者数となった。また展示車輌台数についても625台、前回比約12%増となり堅実な成長を示した。
HKS関西サービス(奈良市)は、スズキ『スイフトスポーツ』をベースにしたデモカー「Kansai SWIFT SPORT(ZC31S)」を展示。
「東京オートサロン 2010 with NAPAC」が開催された(1月15 - 17日、幕張メッセ)。新型車ベースから豪華なカスタムまで、じっくりと見たい車両が数多く展示されている。そしてやっぱり気になるのが……。
トヨタ『ハイエース』やメルセデスベンツなどのカスタマイズファクトリー「E&A ガレージ」のブースに、二輪車運搬を目的とした“トランポ”仕様のハイエースが展示された。
ホンダは、同社の子会社で純正用品メーカーのホンダアクセスのカスタマイズブランド「モデューロ」によるコンセプトカーなどを東京オートサロンに出展。メインに据えた『インサイト』は、コンセプトモデル、四輪用品装着モデル、参考出品車両の3タイプ4台を展示した。
日本では『チェロキー』として販売されている『リバティ』。先代にはレネゲード・グレードの設定があったが、2008年の現行モデル移行時にラインナップから外れていた。
ジープ『ラングラー・アイランダー』のテーマは、オープンエアを楽しむビーチ。「ラングラー」と「ラングラーアンリミテッド4×4」のスポーツモデルに、オプションパッケージとして1120ドルで用意される。
ジープ『ラングラー・マウンテン』は、「ラングラー・スポーツS」をベースに「山=マウンテン」をテーマとした内外装オプションパッケージで、「ラングラー」と「ラングラーアンリミテッド4×4モデル」に1820ドルでオプション設定される。
千葉県の幕張メッセで東京オートサロンが1月15 - 17日に開催された。入場者数は前年の22万9201人を超え、今年は23万7954人となった。