野生動物が、そのしなやかな肢体を躍動へと解き放つ瞬間をイメージし具現化した『マークXヴェルティガ』。ダイナミックなフォルムが特別な存在であることを主張する。(東京オートサロン 2010 with NAPAC。1月15 - 17日、幕張メッセ)
千葉県の幕張メッセで東京オートサロンが1月15 - 17日に開催された。入場者数は前年の22万9201人を超え、今年は23万7954人となった。コンパニオンが今年も会場を賑わす。クルマだけでなくこちらも注目だ。
『FT-CH』のフォルムは、フランス・ニースに拠点を置くトヨタの欧州デザイン部門、ED2が担当。若い顧客をターゲットに、軽快なイメージの5ドアハッチバックボディを構築した。
千葉県の幕張メッセで東京オートサロンが1月15 - 17日に開催された。入場者数は前年の22万9201人を超え、今年は23万7954人となった。
東京オートサロン、トーヨータイヤのブースには、2009年11月に東京 - 大阪間を無充電で走破した『ミラEV』が展示されていた。
『シビックタイプR』をロードゴーイング・エンデュランサーとしてカスタマイズ。スーパー耐久レースからのノウハウと技術のフィードバックを基に走行中クルマに発生する空力の前後リフト量を最適化し、シャシー性能を最大限に発揮する走行性能を実現した。
D1グランプリ関連の発表や車両展示の多い近年のオートサロン。ダンロップもそのひとつで、同カテゴリーへの2010シーズンの参戦体制の記者発表を、初日の15日および2日目の16日に行った。
オーテックジャパンは、同社が蓄積してきたカスタマイズノウハウを駆使し、「誰でも気軽に安心して楽しめるカスタムカー」というコンセプトを実現した「ライダー」シリーズを展示した。(東京オートサロン 2010 with NAPAC。1月15 - 17日、幕張メッセ)
ヒュンダイはデトロイトモーターショーで、同社初のプラグインハイブリッド車コンセプト『ブルーウィル』、新型『ソナタ』、マイナーチェンジを行った2010年モデルの『サンタフェ』を発表した。
ホンダネットナラ(奈良・安堵)のブースでは、スズキ『ワゴンR』ベースの「塗鈑ワゴンR typeグラインダータトゥー4thガルウイングver.マルチカラー」が異彩を放っていた。