オーストリアのモーターサイクルメーカーKTMは、28日まで開催された第37回東京モーターサイクルショーにおいて、量産段階に近い電動スポーツモーターサイクル『フリーライド』を出展した。このフリーライドでモータースポーツへの参戦も検討しているという。
愛知県を中心に輸入4輪・2輪車のディーラーを展開するホワイトハウスは、米国製大型電動スクーター『ベクトリックス(VECTRIX)VX-1』を4月10日に発売することを発表した。急速充電器を搭載していることが大きな特徴のひとつだ。
本当に美人揃いで、おもわずハートを射抜かれそうになるスマイルを送ってくれるバンコクモーターショーのコンパニオン。
日本での報道を見る限り、反独裁民主戦線(UDD)のデモによりかなりの危険地帯に思えるバンコク。しかし、実際のバンコクの街は通常とほとんど変わらず平和そのものだ。
スクーター『ミッチ』の発売記念企画として、デコレーション界で注目の「デコキッス」とのコラボレーションによって製作されたもので、ボディ全面にスワロフスキーを何と10万個をちりばめたもの。
東京モーターサイクルショー、カワサキがプッシュする車種はどんな大型バイクかな? ……と思って取材をすると、担当者からは以外な答えが帰ってきた。
東京モーターサイクルショー10、ヨシムラブースでは、先月発売されたホンダの大型空冷マシン、『CB1100』用の新型サイクロンマフラーが展示された。
東京モーターサイクルショー、スズキの目玉は『グラディウス400 ABS』。水冷Vツインエンジンが特徴のロードスポーツバイクだ。同社は4月から7月までの期間に、全国で66回もの試乗会「グラディウスキャラバン」を開催予定。
フィアットはターボチャージャー付きの1.2リットル直列2気筒エンジン「ツインエア」を発表した。1.4リットル直4エンジンと同等のパフォーマンス、それでいて30%の燃費向上を果たした新世代の小型エンジンだ。
不景気の影響からコンパニオンの数が異様に少なかった2009年の東京モーターショーとは違い、相変わらずコンパニオンが多いバンコクモーターショー。タイの景気が上向きなだけあって、イケイケムードだ。