26日に開幕した「東京モーターサイクルショー2010」の会場で、米国・VECTRIX(ベクトリックス)社製の大型電動スクーター『VX-1』が発表された。正規輸入販売元は愛知県を中心に多くの輸入車正規ディーラーを運営するホワイトハウス(代表取締役:木村文夫)。
ポルシェは24日、31日に開幕するニューヨークモーターショーにおいて、新型『カイエン』を米国プレミアすると発表した。
ロータスは、『エヴォーラ』にレース参戦から得たノウハウを投入し、カーボンコンセプトを提案する。その名の通り、内外装にカーボンファイバーを採用しているのが特徴だ。ルーフ、ドアミラー、フロントリップスポイラー、ディフューザーがカーボン化された。
『5 byプジョー』は次期『508』を示唆したと見られる最上級サルーンのコンセプトカーで、ディーゼルハイブリッドを搭載する。そのデザインには1月に発表されたコンセプトカー『SR1』のイメージが受け継がれ、新世代のプジョーをアピールしている。
日産『マーチ』と並び、バンコクのクルマ好き市民(中間階級以上のタイ人は日本人よりもクルマへの関心が高い)の間で話題になっているバンコクモーターショー展示車が、ホンダの『New Small CONCEPT』(ニュー・スモール・コンセプト)。
主力モデルなのに日本市場向けもタイ生産、ということで日本でも話題となっている新型日産『マーチ』。24日から始まったバンコクモーターショーでも展示され、実は、タイでも一般市民の間で大注目されている。
3月24日(一般公開は26日)からスタートしたバンコクモーターショーでは、ある日本車のコンパクトカーにタイの一般市民の関心が集まっている。世界初公開となる新型の日産『マーチ』だ。
欧州トヨタはジュネーブモーターショーで2010年モデルの『RAV4』を発表した。フロントマスクを一新し、『ヴァンガード』と同じ顔つきとなったことがトピックだ。同時にインテリアもリファインされ、質感が引き上げられている。
コンセプトカー『SURVOLT』は、シトロエンが考える未来の2ドアスポーツクーペの姿である。フランクフルトモーターショーで公開された『REVOLTe』のイメージを受け継ぎつつ、先進的かつグラマラスなデザインとした。
『ボクスター スパイダー』は、現行ポルシェで最も軽い1275kgのボディに、3.4リットル水平対向6(320ps)を搭載。0-100km/h加速4.8秒、最高速267km/hの性能を誇るピュアスポーツだ。