21日、アキバ系イベントの「萌え博2010」が千葉県幕張メッセで開催され、アニメのキャラクターを車体に装飾した“痛車”が集まった。
マレーシアのブフォーリ・モーターカンパニーは新型サルーン『ジュネーブ』を公開した。コードネーム「MK VI」として開発されてきたモデルの市販版だ。その特徴は、非常にクラシカルなデザイン。
『アポロスポーツ』はドイツのグンペルト社が開発したオリジナルのスーパーカーだ。ニュルブルクリンクで7分11秒57というラップタイムを記録したこのアポロスポーツに、今回さらなるパワーアップが施された「パワーパッケージ」が登場した。
新型『プリウス』(ZVW30)と2代目『プリウス』(NHW20)のステアリングを扱っているREAL(レアル)。REALはスペイン語で「王立」を意味し、格調高くスタイリッシュな製品を作り続けていく思想を表現したブランド名だ。
新型『ポロGTI』は、直噴1.4リットル直列4気筒エンジンにスーパーチャージャーとターボを組み合わせた「ツインチャージャー」だ。最大出力180ps/6200rpm、最大トルク25.4kgm/2000rpmを発生する。
『エヴォーラ414Eハイブリッド』は、トヨタ製3.5リットルV6エンジンを搭載する2+2シータークーペ『エヴォーラ』のハイブリッドコンセプト。1個当たり207psを発揮する2基のモーターが後輪を駆動する。
ベントレー『フライングスター』は、『コンチネンタルGTC』をベースにしたシューティングブレーク(ステーションワゴン)。イタリアのカロッツェリア、トゥーリング・スーパーレッジェーラ社とベントレーの協力により生まれた限定生産車だ。
ドイツのRUF(ルーフ)社は、ジュネーブショーで同社が新開発したV8エンジンを搭載した『RGT-8』を発表。会場にプロトタイプを出展した。
BMWはジュネーブモーターショーで新型『5シリーズ』を初公開。合わせてハイブリッド仕様の『コンセプト 5シリーズ アクティブハイブリッド』を発表した。
『JOULE』は2013年に欧州市場投入を目指す、EVコンセプトカー。南アフリカ・ケープタウンに設立された新興企業オプティマルエナジーが開発する。