ホンダアクセスは、東京オートサロン11に『TS-1X』を出展した。ホンダ『CR-Z』をベース車とし“空力性能”、“軽快な走り”を追求するため、「走る」「曲がる」「止まる」の基本性能をチューニングした実験車両となっている。
トヨタ自動車が、10日に開幕したデトロイトモーターショーで披露した『プリウスc』。同車のPR映像が、ネット上で公開されている。モーターショー会場では見る事のできなかったインテリアに注目だ。
トヨタ東京自動車大学校は、東京オートサロン11に出展したコンバートEV、『トヨタスポーツEVツイン』がカスタムカーコンテストで優秀賞を受賞した。
マツダに特化したチューニングブランド、オートエクゼのブースには、『マツダスピードアクセラ』と『プレマシー』の2台が展示。東京オートサロンで例年人気の『RX-8』ではなく、あえて環境に配慮して開発された2車種を展示していた。
ケーターハムカーズは13日、英国バーミンガムで開幕したオートスポーツインターナショナルショーにおいて、ケーターハム-ローラ『SP/300.R』を初公開した。
アウディはデトロイトモーターショーで新型『A6』を発表、ハイブリッドモデルを追加することも同時に明らかにした。
モータスポーツのオンラインゲームにはいろいろあるが、「iRacing」ほど実際のものに近いものはないだろう。なにしろコースはすべて実在するもので、しかもコースの凹凸や看板まですべてを本物のように再現しているのだ。
GMはデトロイトモーターショーで、シボレーブランドの新型コンパクトカー『ソニック』を発表した。燃費への関心が高まりつつある米国市場に仕掛けるGMの戦略車だ。
GMのトラック部門GMCは、デトロイトモーターショーでコンセプトピックアップトラックの『シエラ オールテレーンHD』を披露、人気トラック『シエラ』の新しい方向性を示した。
『ベロスター』のハイライトは、斬新なスタイリング。見た目は3ドアハッチバックに見えるボディだが、ヒュンダイは「3ドアクーペ」と表現。その理由は、ボディサイドの片側だけに、後部ドアが装備されるからだ。