自動車用強化クラッチや航空機用精密機器を取り扱うオージーシステムは、東京オートサロン11にトヨタ『プリウス』のシフトチェンジレバーをボタン操作で行えるようにしたカスタムパーツ「インテリジェンスポジションスイッチ」を展示した。
2011年は会社設立80周年という節目を迎える世界最大のタイヤメーカー、ブリヂストン。今年の東京オートサロンでは、プレミアムタイヤ「REGNO」シリーズの新モデルを核に据えてエコ性能を大きくアピールしている。
どうしても気になる!「東京オートサロン 2011 with NAPAC」、派手なカスタムカーに華を添えるコンパニオンもこのショーの魅力。クルマもいいが躍動感あふれる女の子に元気をもらおう。
「CCS-R」は“Circuit Club Sport Racer”の略で、300kgもの軽量化を達成したサーキット専用車のコンセプトモデル。エンジンおよびトランスミッションには冷却系が強化された以外に大きな変更はないが、足回りと内外装には大きなモディファイが加えられている。
韓国第一のタイヤメーカーとして、世界的な知名度をもつハンコックタイヤ。今年の東京オートサロンで同社がプッシュしていたのは、意外なことに『OPTIMO H426』というエコタイヤだ。
東京オートサロン2011で行われた「東京国際カスタムカーコンテスト2011」で、オーテックジャパンの『エルグランドライダープレミアムコンセプト』が、ミニバン・ワゴン部門で優秀賞を受賞した。
ホンダは『シビック・コンセプトセダン』と『シビックSiコンセプト』をデトロイトモーターショーで初公開した。米国ではほぼこのまま、2011年春に市販される。
SUPER GTシリーズのGT500クラスでドライバーとチームタイトルを獲得した『ウィダーHSV-010 GT』がホンダブースに登場。参戦初年ながら安定したレース運びで見事タイトルを勝ち取った。
ホンダ『スポーツモデューロNSX』は、ホンダアクセスが5月末に発売予定の用品パーツを装着したもの。出展車のベースとなったのは中期型の「タイプS」だ。カーボンファイバー製のリアスポイラーや高性能ブレーキパッドやサスペンションシステムなど、を装着。
マツダは3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに、コンセプトカーの『ミナギ』(勢)を出品する。