『日本レースクイーン大賞』の最終選考が14日、東京オートサロンで行なわれ、初代“クイーン・オブ・クイーンズ”には『2010 AUTECHレースクイーン』の美波千夏さんが選ばれた。
三菱自動車は18日、3月1日からスイスで開催される「第81回ジュネーブ国際自動車ショー」で、小型乗用車『グローバルスモール』のコンセプトモデルを世界初公開すると発表した。2012年3月にタイ新工場で生産開始予定の世界戦略車だ。
クライスラーはデトロイトモーターショーで新型『300』(日本名:『300C』)を初公開した。レトロ&モダンなスタイリングを進化させ、ブランドのアイデンティティといえる大型メッキグリルに、アウディ風のLEDヘッドランプを組み合わせた表情が、新しさをアピールしている。
『TS-1X』は、ホンダの純正用品メーカーであるホンダアクセスによる『CR-Z』をベースとしたテストスタディモデル。エアロパーツの採用により空力特性で前後50:50のリフトバランスを実現した本格ロードスポーツマシンに仕上がった。
『プリウスc』は、『プリウスv』とともに企画された『プリウス』の派生モデル。プリウスvはファミリー層を狙ったミニバンだったが、このプリウスcは、タウンユースを想定した小型ハッチバックタイプの入門ハイブリッド車だ。
ホンダ『CR-Z』をベース車に、ホンダアクセスが東京オートサロン2011に出品した『TS-1X』。開発の狙いについて「スポーツカーとしてここまでできるということを証明したかった」と同車の開発担当者は語る。
新型『ヴィッツ』のスポーツグレード「RS」をベースに、カスタマイズコンプリート「G's」ブランドの内外装追加とチューニングを施した参考出品車。
2010年11月に日本への導入が開始された『FJクルーザー』。
東京オートサロン2011では、今季スーパー耐久シリーズ「ST-Xクラス」にプライベート参戦するアウディ『R8』のレーシングマシンが展示された。
日産は『エルグランド』をベースにしたカスタマイズコンセプトを2台出展。