MINIは『クロスオーバー』の2ドアクーペ版にあたるコンセプトカー『ペースマン』を日本で初公開。世界でも未発売モデルだが、既に日本での販売が計画されている。
ランドローバー『レンジローバー・イヴォーククーペ』は、2008年発表の『LRXコンセプトカー』を製品化したもので、デザインコンセプトの根幹であるクロスクーペ・デザインを継承。レンジローバー史上、最小、最軽量で最も燃費の良いモデルとなる。
会場内などで無料配布されている『日刊東京モーターショーニュース』は、会期中、松本零士のイラストが日替わりで表紙を飾る。なんと12パターン、メーテルなども登場する。
東京モーターショー会場至近で路線を運営する東京臨海高速鉄道(りんかい線)は12月3日より、『第42回東京モーターショー2011記念1日乗車券セット<TOYOTA 86> 』を発売する。
横浜ゴムの今回の東京モーターショーにおける主役は、新世代環境タイヤ「BluEarth(ブルーアース)」だ。
11月30日に開幕した東京モーターショー11。トヨタグループの関東自動車工業は、トヨタの新型ハイブリッドコンパクトカー、『アクア(AQUA)』を早くもカスタマイズし、初公開した。
アウディは、東京モーターショーの会場に展示したサッカー日本代表チームのカラーの『アウディA1 SAMURAI BLUE』を1台限定で販売すると発表した。売り上げの一部は、チャリティとして寄付する。
横浜ゴムは1日、2種類の低燃費タイヤを発表した。同日、東京モーターショー会場で会見した野地彦旬社長は「環境性能、人、社会へのやさしさ、そして横浜ならではのドライビングプレジャーを追求した商品」と強調した。
アイシン・エィ・ダブリュ(アイシンAW)は、東京モーターショーにアイシングループのとして出展、「NBSS(Navi Based System & Service)」をテーマコンセプトとする展示をおこなった。
11月30日に開幕した東京モーターショー11。曙ブレーキ工業のブースでは、「KEN OKUYAMA」デザインのスポーツカー、『K.O7』が目を引いた。