NATS(日本自動車大学校)は11月30日、東京モーターショー11において、『EVスポーツプロトタイプ01』を初公開した。自動車大学校や専門学校としては、史上初の東京モーターショー独自出展だ。
東京モーターショー11のトヨタブースで大いに注目を集めていたモデルのひとつが、ショー直後に市販が予定されているコンパクトハイブリッドカー『AQUA(アクア)』。
東京モーターショー2011は2日、東京ビッグサイト内の国際会議場で開会式を行い、主催者である日本自動車工業会の豊田章男副会長の開会宣言で開幕した。
ホンダ伊東孝紳社長は東京モーターショー11のプレスブリーフィングで、インターナビをバイク用にも展開してゆくと発表した。
東京モーターショー11において、『CRF250L』を初公開したホンダ。オフロードファンにとっては久々に250ccのデュアルパーパスモデルが登場したのは朗報だが、なにより気になるのは発売価格。
オーストリアのKTMは第42回東京モーターショーで、2輪車だけでなく、4輪のスポーツカー『X-BOW(クロスボウ)』も出展した。KTMが東京モーターショーに4輪車を持ち込み、2輪と4輪の合同展示を行うのはこれが初めてとなる。
ダイムラーは1日、イタリアで3日に開幕するボローニャモーターショー11に、イタリアの二輪メーカー、ドゥカティとコラボレーションした特別なメルセデスベンツ『SLK55AMG』を出品すると発表した。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。
エアバッグなどに用いられるインフレーターを手がけるダイセルは、東京モーターショー11に初出展した。このタイミングで出展した狙いについて、同社の特機・MSDカンパニーMSD事業部営業部の廣瀨洋司部長に聞いた。
東京モーターショー11に出展したデータシステムは、マルチカメラシステムを中心に、車両の安全、快適性を向上させる最新技術を展示する。同社広報宣伝部の川田正尚部長に出展の狙いなどを聞いた。