スバルは、ラリー仕様の車両を展示した。車両内部は見えないものの、実車のリアルな傷や雰囲気に注目が集まった。
シトロエンは、コンセプトカー『メトロポリス』を出展した。
「三國ソレックス」と聞いてわかる人は40才以上だろう。現在の自動車はほとんどが電子制御による燃料噴射方式だが、昔のエンジンはキャブレターという部品が、吸気系の空気と燃料を混合させていた。
トヨタ車体の網岡卓二社長は1日、東京モーターショーに参考出品した1人乗りの超小型電気自動車(EV)『コムス コンセプト』を2012年夏に市販化するとともに、海外市場にも投入する考えを明らかにした。
トヨタ自動車は、東京モーターショー11で、ヒトとクルマと社会が「つながる20XX年の未来」を具現化したコンセプトカー『Fun-Vii』を発表した。
長城汽車は、電気自動車『VOLEEX C20 EV』を出展した。
ホンダは『CRF250L』を初公開した。ホンダはデュアルパーパスモデルとして長年リリースしていた「XR250」を、2007年9月に生産終了した。それ以降、250ccモデルのデュアルパーパスモデルはリリースされていなかったが、今回ワールドプレミアとして「CRF250L」を出展。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。
デビューから来年10周年を迎える『コペン』。その後継車のイメージを汲む『D-X』は、ルーフの開閉システムなどにコペンの技術が受け継がれている。
KDDIは、車載可能なスマートフォン用ワイヤレス充電機を開発したと発表した。