2011年5月の「人とくるまのテクノロジー展」に出展し、内燃機マニアを驚かせたミラーサイクルのスクデリ・エンジン。「人とくるま~」ではパネルとムービーの展示に止まっていたが、この東京モーターショーでは実物のカットモデルをもってきてくれた。
今回の東京モーターショーの特徴の一つが「SMART MOBILITY CITY 2011」。これはクルマを単体の乗り物として考えるのではなく、生活に密着したギアとして住宅や街と連系させることで、より環境や人間に優しい環境にするために貢献することを目指していくものだ。
第42回東京モーターショーに出展したタイヤメーカーの中で、異彩を放っていたのがアメリカのグッドイヤーだ。
ホンダは、東京モーターショー11で1960年代のGPマシンをイメージさせる、EVスーパースポーツ『RC-E』を世界初公開した。
ホンダは、東京モーターショー11でEV三輪スクーターコンセプトモデル『E-Canopy』を世界初公開した。
親しみやすい笑顔のキャラクターもいれば、鋭い視線のコンパニオンも。
第42回東京モーターショー2011の一般公開が12月3日、東京臨海都心の東京ビッグサイトで始まった。朝のうちはあいにくの雨天で、メーカー首脳によるオープニングパレードが中止になったものの、開場前からゲートには来場者が並んだ。
『911カレラ』は、先代モデルの3.6リットルからダウンサイジングした新型3.4リットルボクサーエンジンを搭載。最高出力は5psアップの350psを発揮する。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。