3日、一般公開がスタートした東京モーターショー11。カロッツェリア部門のブースでは、スマイルパークとサニーサイドガレージが、車いすユーザーの新しい移動スタイルを提案した。
ヤマハ発動機は、東京モーターショー11でコンセプトモデルを含む二輪車20機種と、パーソナルビークルの多様性を演出する特別出展モデル5台を展示した。今回のショーのテーマは「あしたらしい風」。
スズキは東京モーターショー11、で250ccの本格ロードバイク『GW250』を日本初公開した。
東京モーターショーのトヨタブースで、ひと際異彩を放つモデルを発見した。「GAZOO Racing tuned by MN(GRMN)」のコンセプトカー、『スポーツハイブリッド コンセプトII』だ。
東京モーターショーの展示は東京ビッグサイト屋内だけに、エンジンのかかっていないクルマばかりが並べられ、会場で試乗もできないのだが、シトロエンは会場近くに試乗会場を設け、シトロエン車の試乗ができる。
フォルクスワーゲンのブースでは、ワールドプレミアを2台用意したが、人気の中心はこの日、国内仕様と価格が発表された『ザ・ビートル』。ブースには2台が展示され、人だかりが絶えなかった。
東京モーターショー11、プジョーのブースでは、『3008 HYbrid4』『RCZ』『508』の3台を展示した。
スズキは、東京モーターショー11で新型『スズキ スポーツ』を公開した。
スマートブースでは、フランクフルトモーターショーで公開されたEVコンセプト、スマート『フォービジョン』が展示された。
GMのシボレー『コルベット』と並んで、米国のスポーツカーの代名詞的存在が、クライスラーグループのダッジ『バイパー』。その次期モデルのデビュー時期が見えてきた。