8日、東京モーターショー事務局は、8日現在の累計来場者数が51万3200人になったと発表した。また、12月8日の入場者数は6万5900人と、これまでの平日の来場者数はいずれも6万人を超える水準。
ビー・エム・ダブリューは、『5シリーズ』のハイブリッド・モデル「アクティブハイブリッド5」を東京モーターショー11で、世界初公開した。同モデルは、日本市場で2012年第2四半期より販売を開始する。
ダイハツ工業は第42回東京モーターショーにゼロエミッション・次世代モビリティとして開発した『FC商CASE』を出展した。
ダイハツ工業は第42回東京モーターショーに、“オンリーワンの存在感を放つタフでアグレッシブな”スタイリングを特徴とする『D-X』を出展した。
ヤマハは、東京モーターショー11で二輪車ならではの優れた機動性と利便性をさらに際立たせた、タフネス&ヘビーデューティなSUV二輪『XTW250陵駆』を世界初公開した。
フォクルスワーゲンは、東京モーターショー11で新型車『ザ・ビートル』ベースのコンセプトカー、「ビートル・フェンダー」を公開した。老舗ギターブランド・フェンダー社とのコラボモデルで、エレキギターを接続し車体をアンプとすることができる特別仕様だ。
ルノー・ジャパンは、東京モーターショー11で『メガーヌ』の4シーターオープン、『クーペカブリオレ』(日本名:『グラスルーフカブリオレ』)の新型を公開した。
スイスのリンスピード社は7日、2012年3月に開幕するジュネーブモーターショー12に、コンセプトカーの『Dock+Go』を出品すると発表した。
ダイムラーは7日、2012年1月に米国で開催されるデトロイトモーターショー12に、スマートブランドのEVコンセプトカー、『フォーアス』(for us)を出品すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、マイクロコンパクトカーのスマートの電気自動車『スマート・フォー・ツー・エレクトリック・ドライブ』を日本国内で2012年年央に発売すると発表した。