東京モーターショー11に出展したオーディオメーカーの一つがBEWITH。佐賀県に拠点を持つこのオーディオメーカーは、ヘッドユニット、スピーカーを独自のコンセプトで作り、世界に認められてきた。
3日、一般公開がスタートした東京モーターショー11。日本自動車工業会の特設展示エリア、「SMART MOBILITY CITY 2011」では、日本では見慣れない韓国ヒュンダイモーターの最新モデルが目を引いた。
今回の東京モーターショーでは初の試みとして「月曜から土曜日の夜間開催」が実施されている。幕張よりも都心に近いという、臨海副都心の地の利を活かし、仕事帰りのサラリーマンや、放課後の学生に見てもらおうというもの。
5日、東京モーターショー事務局は、12月5日の入場者数が6万5300人だったと発表した。平日の来場者数としては前回開催のおよそ2倍となる数字。これにより開催4日間の累計来場者数は31万0100人となったことがわかった。
白いコスチュームが多いのはクルマの色を引き立てるためか…。
第42回東京モーターショー会場において、ルノー・ジャポンはコンセプトカー『キャプチャー』など、ジャパンプレミアを含む6台を展示した。
『エスフロー』のデザインコンセプトは“ZERO but HOT”。CO2を排出しないEVでありながら、スポーツカーらしい熱さを表現したという。
ホンダ『AC-X』は、次世代プラグインハイブリッドのコンセプトカー。市街地走行から長距離移動まで、より快適な移動時間を楽しめるようにと室内空間、機能を充実させているのがポイントだ。
東京モーターショー2011の東レ・ブースに12月2日、元F1設計者であるゴードン・マレー氏とホンダのF1のエンジン開発に携わった後藤治氏が来場、トークセッションを行った。
3日、一般公開が始まった東京モーターショー11。英国ラディカルのブースでは、最新作の『SR3 SL』が日本初公開された。