住友ゴム工業の池田育嗣社長は1日、東京モーターショー会場で会見し、地球環境に配慮した高性能タイヤの開発を加速するため、ナノレベルでの分子の挙動を表現し、材料シミュミレーションと解析を行う新材料開発技術「4Dナノデザイン」を確立したと発表した。
3日、一般公開された東京モーターショーのオープニングイベントとして、国内自動車メーカー、日産、トヨタ、ホンダ、マツダ、三菱、5社トップが「思い出に残るクルマ」について語った。
一般公開を開始した東京モーターショー2011、事務局が発表した12月4日の来場者数は11万2500人で、2日の特別招待日を含めた3日間の入場者数の累計は24万4800人となった。
スバル(富士重工業)が11月30日、東京モーターショー11でワールドプレミアした新型FRスポーツカー『BRZ』。同車のレーシングカー、GT300仕様の映像がネット上で公開されている。
東京モーターショー11で発表された『CRF250L』。ホンダブース内にはベース車両の他に、MUGENの外装パーツを装着したカスタマイズモデルも展示。
アウディは『A1スポーツバック』をワールドプレミア。ボディサイズは、基本的に3ドア(全長3970mm×全幅1740mm×全高1440mm)と変わらないが、室内スペースは、3ドアよりも若干拡大している。
GMは2日、2012年1月に開幕するデトロイトモーターショー12において、キャデラック『ATS』を初公開すると発表した。
『B6 Bi-Turboクーペ』は、新型BMW『6シリーズクーペ』をベースにしたモデルだ。アルピナはすでに、新型BMW『6シリーズカブリオレ』をベースにした『B6 Bi-Turboカブリオ』を発表しており、そのクーペ版に位置づけられる。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。
「環境」がキーワードとなった広州モーターショー11では、各社とも環境対応力をアピールすつる出展を行なった。