トヨタ自動車は東京モーターショー11で、『iQ』をベースとした小型電気自動車(EV)『FT-EV III』を世界初公開した。
VW『パサート・オールトラック』は、『パサート』のステーションワゴン、『パサート・ヴァリアント』をベースに、ちょっとしたオフロード走行を可能にしたモデル。
ロータスだけに限らないが、少量生産メーカーの展示では、誰もが展示車に近づけないようになっていることが多い。
ヒュンダイは東京モーターショーの会場で、大型観光バス『ユニバース』の2012年モデルを発表した。フェイスリフトを実施。バス用としては国内で初めてLEDラインライトも採用している。
富士重工業は第42回東京モーターショーに、トヨタと共同開発を進めている水平対向エンジン搭載のFRスポーツカー、スバル『BRZ』を出展した。
富士重工業は第42回東京モーターショーに、同社のブランドステートメント“Confidence in Motion”を具現化したスバル『アドバンスドツアラーコンセプト』を出展した。
車載用デジタルアンプとエンクロージャー付スピーカーの開発で知られるソニックデザインが東京モーターショーに出展。東棟1Fにあるブースは黒い格子で囲われた独特のデザインになっており、周囲には販売中の商品群をズラリと並べる。
トヨタは「GAZOO Racing tuned by MN(GRMN)」のコンセプトカー、『GRMN スポーツハイブリッド コンセプトII』を東京モーターショーに出展した。
『i8コンセプト』は、前輪をモーター、後輪をエンジンで駆動。フロントアクスルに置かれるモーターは、同時に発表された『i3コンセプト』用のデチューン版で、最大出力130ps、最大トルク25.5kgmを引き出す。
SMBCコンサルティングが発表した2011年版「ヒット商品番付」によると、東の横綱に「なでしこジャパン」、西の横綱に「スマートフォン」、東の小結には「第3のエコカー」が選ばれた。