東京オートサロン2012 with NAPAC(東京オートサロン12。1月13〜15日、千葉県幕張メッセ)に、 日産各車のカスタマイズを手がけるHOSHINO IMPUL(ホシノインパル)は、『リーフ』のIMPUL仕様を初公開した。
2010年末、日産自動車が日本国内で発売した新型EVが『リーフ』。発売から1年が経過し、その姿を目にする機会も増えてきた。HOSHINO IMPULでは、EVにもカスタマイズのニーズがあると見て、今回リーフのIMPUL仕様を出品した。
カスタマイズの内容は、EVパワートレインには手を加えず、ルックスのモディファイが中心。専用エアロパーツはフロントバンパー、サイドスカート、リアバンパーの3点で構成。やや大人しい印象のリーフが、スポーティな装いに変身する。
同社によると、リーフ用のエアロパーツは現時点では試作品。今春の発売までに、最終デザインを煮詰めるという。