ヤマハが29日に発表した電動コミューター『E-Vino(イービーノ)』は、レトロポップなスタイルで人気の原付1種スクーター『Vino』をベースに電動化。製造はヤマハモーター台湾でおこなう。
次世代パーソナルモビリティ製造販売のWHILLは、フィアット/アルファロメオなどの輸入車ディーラーを展開するチェッカーモータースと「WHILL Model A」の国内販売代理店契約を締結した。
ドイツの高級車、メルセデスベンツ傘下のスマートが6月末、英国で発表したスマート『フォー・レール』。この線路を走るスマートの映像が、ネット上で公開されている。
ヤマハ発動機は、子ども向け車いす用電動アシストユニット「JWX-2」(20インチ仕様)が「第9回 キッズデザイン賞」を受賞したと発表した。
搭乗型移動支援ロボットの実証実験が、7月10日から全国で展開できるようになった。
トヨタは東京おもちゃショー2015(東京ビッグサイト、6月18~21日)で、親子で楽しむコンセプトカー『Camatte はじめ』、そしてAR(拡張現実)を利用してバーチャル・ドライブを楽しめる『Camatte Vision』を公開した。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズで話題を集めた空中に浮かぶ「ホバーボード」。レクサスが、このホバーボードの開発に乗り出した。
「もっとカッコいいものがあってもいいのではないか」と斬新な形のシニアカーを出品したのがベクトル(本社・神奈川県川崎市)だ。現在、大学などで実証実験を行っており、来年発売する予定だという。
GLMは6月2日、ローランドと開発したEV向けサウンドシステムの共同記者発表会を開催した。これはEVスポーツカー『トミーカイラZZ』のオプションとして設定され、2015年秋から販売が開始される。
自動運転が言われだしたのは、古くはアニメのスーパージェッター(1966年)に登場する「流星号」だが、現実的な話として語られだしたのは、2000年頃からだ。