日本流行色協会(JAFCA)が主催する「オートカラーアウォード」。今回は12月12日に横浜美術館でプレゼンテーションと審査がおこなわれ、スズキ『ラパン』がグランプリに選出された。スズキは昨年の『ハスラー』に続き2年連続のグランプリ獲得だ。
東1ホールの入口付近で日産自動車の超小型モビリティを展示したのが横浜市だ。今年10月から同市が中心となってこの車のレンタカーサービスを開始したが、認知度が低いこともあって苦戦しているという。
滋賀県発のジャイロ搭載電動一輪車「ONEWHEEL(ワンホイール) i-1」が、歩道や公道での本格的な走行テストを開始した。移動支援ロボットとしての実用化に向けて研究開発を進める。
電気自動車の製造販売を手がけるモービルジャパン(本社・宮城県仙台市)は「新価値創造展2015」に今年9月に発売した一人乗り用電気ミニカー『佐吉』を出展。現在、地方の高齢者に好評だという。
ナインボット日本総代理店のオオトモは、12月4日より開催される第9回大阪モーターショーで小型電動二輪車「ナインボット・ミニ プロ」を日本初公開し、同日より発売する。
人口約3万人の埼玉県上里町で、超小型モビリティをつかったまちづくりの実証実験がスタートする。
11月19日(北米時間)、ベンチャー企業のエリオ・モーターズはロサンゼルスモーターショー15において、三輪自動車『エリオ』の最終プロトタイプ『P5』を発表。プレスカンファレンスでは、ポール・エリオ社長が開発にかける思いを語った。
多摩美術大学とBASFジャパンによる産学連携プロジェクトの発表展示イベントが、11月13日から15日にかけて、代官山T-SITE GARDEN(東京都渋谷区)で開催された。
ホンダは東京モーターショー15において、『ワンダーウォーカー』を初公開した。
豊田合成は高分子とLEDを活用した超小型モビリティ「フレスビー」を東京モーターショーに参考出展した。2030年頃の実用化を目指しているが、今回いち早く同製品の機能を垣間見ることができた。また、LEDや音、香りで車内空間にくつろぎをもたらす「Link」も参考出展された。