電動二輪車を世界で初めて開発した米ゼクウェイ社を、2年前の2012年に設立したばかりの中国のベンチャー企業「ナインボット」(本社・北京)が買収することで合意したという。
台湾企業の日本法人ジェイディジャパン(本社・大阪府箕面市)は、電動で動くキックボード『シティバグ』を出展。今年5月から日本で販売する予定で、これから展示会やイベントなどで試乗会を行っていくという。
新たな掃除ロボットが登場か。そんな思いを抱かせるのがオオトモ(本社・大阪市住之江区)が販売する「ナインボット・ワン」だ。実はこれ、掃除ロボットではなく、何と電動一輪車。
Robstepのブースでは、同社が開発したパーソナルモビリティ「Robstep-M1」を紹介していた。これは、セグウェイのような立ち乗りタイプの2輪プラットフォームで、重心移動だけで前後進の移動が簡単に行える移動装置だ。
ヤマハ発動機は、前2輪・後1輪のシティコミューター『トリシティ MW125』が、日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)が2014年度に新設したゴールドセレクションに選定されたと発表した。
GARMINのサイクルコンピューターに新しいモデル『Edge(エッジ) 1000J』が登場した。インプレ後編では、現時点のサイコンの機能を突き詰めた本機を装着した自転車で路上に出て、その使い勝手と機能を試してみた。
GARMINのサイクルコンピューターに新しいモデル『Edge 1000J』が登場した。従来のフラッグシップである『Edge 810J』のさらに上を行くハイエンドモデルで、型番はついに4桁に突入。ほとんどスマホと見間違うばかりのボディにはこれまで以上の機能が詰め込まれている。
米Google(グーグル)は22日(日本時間23日)、同社が開発を進めている自動運転自動車の、走行可能な最初のプロトタイプを公表した。
ヤマハ発動機は、ウォルト・ディズニー・ジャパンとのライセンス契約により、車いす用スポークカバーの新製品5種類を12月22日より順次発売する。
トヨタ車体は、12月11日・12日にポートメッセなごやで開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2014名古屋」に、出展する。