千葉モノレールは11月30日、自転車を車内に持ち込む実証実験「サイクル&モノレール」を実施。初めて公募で参加者を募った同社は、「モノレールと自転車を組み合わせた移動を実際に体験してもらい、さまざまな声を集めながら課題に取り組みたい」という。
「最近は工具も使えない工学部系の学生が増えている。このままでは日本のものづくりが廃れてしまう。スマホ世代の若者にどうやってものづくりを教えていくか」
東京ビッグサイトで11月19日に開幕した「産業交流展2014」は中小企業による国内最大級のトレードショーだ。その中で、非常にユニークで、使用者にとってありがたい車いすを発見した。
ヤマハ発動機は、電動コミューターの新製品『E-VINO(イービーノ)』を12月から台湾で発売すると発表した。2015年には日本市場にも投入する。
11月13日より、地理空間情報科学に関連した技術を展示する「G空間EXPO2014」が開催された。会場は日本科学未来館、会期は15日まで。
ホンダが開発した次世代のパーソナルモビリティ、『UNI-CUB β』(ユニカブ・ベータ)。このUNI-CUB βを起用したミュージックビデオが、ネット上で話題になっている。
11月7日より3日間、幕張メッセで開催されている「サイクルモード2014」に、11月5日にゼンリンデータコムより販売開始されたフルカーボン製ロードバイク用フレーム『Reve Altitude(レブ アルティテュード)』が初めて公開された。
ソマルタ(SOMARTA)のデザイナーでもあるソーマ・デザイン(SOMA DESIGNE)の廣川玉枝が、ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ)とコラボレーション。電動アシスト車いすのデザインコンセプト「02GEN」をベースとするコンセプトモデル「タウルス(Taurs)」をデザインした。
ゼンリンデータコムは11月5日、元F1レーシングドライバー片山右京氏が主宰するプロサイクリングチーム「Team Ukyo」の監修により開発したハイエンドユーザー向けフルカーボンロードフレーム「Reve Altitude(レブ アルティテュード)」を発売した。
アメリカ発、ビバリーヒルズ在住のサニー・チュアが開発した自分で作る竹製自転車バンブービーがクラウドファウンディングのキックスターターに登場。30日を残して、製品化のための資金調達に成功している。