ホンダの欧州部門は7月12日、英国で開幕した「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」において、『Mean Mower V2』を初公開した。
JR北海道旭川支社は、7月14日から宗谷本線の一部有人駅でサイクリスト向けの自転車用工具を無料で貸し出すサービスを試験的に実施する。
京浜急行電鉄は、横浜国立大学と、電動小型低速車を利用した新しい交通システム構築に向けて、産学連携で協力を推進する協定を締結した。
CEBIT2018において『セドリック・アクティブ』が世界初公開された。フォルクスワーゲンのドライバーレスカーコンセプト『セドリック』の5代目にあたる、アクティブなライフスタイルに対応するコンセプトカーだ。
BIRO JAPAN(ビロジャパン)は6月26日、イタリア生まれのEVミニカー『BIRO(ビロ』の販売店を東京・八丁堀にオープンした。昨年の大阪店に続いて、日本では2店舗目。この日は生みの親であるマッテオ・マエストリ氏もイタリアからお祝いに駆けつけた。
国土交通省は、電動で20km/h未満で公道を走ることが可能な4人乗り以上の「グリーンスローモビリティ」の活用検討に向けた実証調査支援事業を公募する。
ヤマハ発動機は、ROV(Recreational Off-highway Vehicle。ATA、サイドバイサイドとも)の新製品として、2人乗りレクリエーショナルモデル『ウルヴァリンX2』を6月から北米市場などで発売する。
SOMPOホールディングスは、データサイエンティスト人材を中心に新事業を創出するプラットフォーム「SOMPO D-STUDIO」を13日設立した。
川崎重工業は、多用途四輪車『MULE』シリーズの新機種、「PRO-MX」を、2019年モデルとしてアメリカやカナダなどの北米を中心とした地域で7月中旬から発売する。
国土交通省は、環境に優しい交通サービスの導入する事業者を支援する事業で、盛岡駅周辺、尾瀬国立公園、沖縄全域に、電気バス4台、超小型モビリティ20台が導入されると発表した(8日)。