ヤマハ発動機は、サロンクルーザー『EXULT(イグザルト)43』と電動アシストクロスバイク『YPJ-C』が日本インダストリアルデザイナー協会による「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.20」に選定されたと発表した。
スズキは、渋谷ヒカリエで11月7~13日に開催される「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展(通称:超福祉展)」に、電動車いすの機能を備えた歩行補助車のコンセプトモデル『kupo』を出展する。
日本デザイン振興会は10月31日、2018年度のグッドデザイン大賞を発表した。大賞に選ばれたのは、寺のお供え物を貧困家庭に「おすそ分け」する活動『おてらおやつクラブ』。電動モビリティソリューション『Gogoro』との決選投票を制しての選出だ。
◆沿線地域交通課題解決に向けた新しい交通システム
◆試乗で衝撃、えらい! がんばれ! 怖い!
◆課題は規制クリアとビジネス化
丸紅は、日本総合研究所が2018年8月29日に設立した「まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシアム」に参画すると発表した(10月24日)。
KDDIと長野県飯田市は、11月3日に飯田市で開催される「飯田 丘のまちフェスティバル」に、一般公道を自動運転車で実際に走行し、自動運転用の3Dマップと連動したVR(仮想現実)コンテンツを視聴体験できる実証実験を実施する。
パナソニック サイクルテックは、乗り心地や使いやすさをさらに高めた、電動アシスト自転車2019年モデル、全12車種を11月1日より順次発売する。
滋賀県守山市はJRバス関東と連携し、全国初の「ビワイチ(琵琶湖一周サイクリング)サイクルバスツアー」を11月2日から実施する。同ツアーは金曜23時に東京(JR両国駅)を夜行貸切バスで出発、1泊2日でビワイチを楽しむことができる。
1日1770万人が利用し、69線区、1667駅、5万4880人の社員を抱えるJR東日本。東京を路線網に含む日本最大級の鉄道企業は、テクノロジーでどう革新しどんな未来を描いているか。CEATEC JAPAN 2018 コンファレンスで同社 技術イノベーション推進本部 中川剛志次長が語った。
京浜急行電鉄、横浜国立大学、横浜市は、10月29日から横浜市金沢区富岡西エリアで、地域交通課題解決を目的とした「電動小型低速車」の実証実験を開始する。