ボッシュは、昨年欧州で発表したフレーム内蔵型自転車バッテリー「パワーチューブ500」を日本国内で取り扱いを開始。さらにトレックが同バッテリーを搭載した電動アシスト自転車「デュアルスポーツ+」を11月より発売する。
トヨタL&Fは、国際物流総合展において、フォークリフトのADAS機能、自動運転機能とそれを支えるテレマティクス技術を紹介するエリアをブース内に設置。一部は実用展開しているものもあるが、開発中として参考出品の技術もあった。
福岡県警は12日、自転車を泥酔状態で運転したとして、福岡県田川市内に在住する36歳の女を道路交通法違反(酒酔い運転)の現行犯で逮捕した。女は容疑を否認しているという。
UPRはもともと物流パレットを作っている会社。倉庫などでの作業員向けのパワーアシストスーツも手掛けているが、国際物流総合展では、発表したばかりのアシストスーツを展示していた。特徴は2万5000円という値段。
スイスのZインスティテュート社は、電動アシスト自転車用モーター「バイモッズ」を日本市場に投入、クラウドファンディングサイト「Gloture」にて9月下旬より先行予約を開始する。
欧米諸国の対ロシア制裁が続く中で開催され、やや寂しい内容となったモスクワ国際オートサロン2018(MIAS2018)。しかし突然の出展キャンセルが相次いだ前回(2016年)と比べると、かつての賑わいが復活しそうな気運が感じられた。
ブリヂストンサイクルは、同社が雑誌『VERY』とコラボした子ども乗せ電動アシスト自転車『ハイディII』と同じデザインで設計した、幼児自転車『ハイディキッズ』を9月中旬から販売すると発表した。
2019年、ケルヒャーは業務用の床掃除ロボット(KIRA B 50)を市場投入するという。マルチセンサーを内蔵し、無人の自律走行が可能なクリーナーだ。スタンドアローンで動作するだけでなく、GPSを利用したフリート管理にも対応する。
今年(2018年)のバンコクモーターショーで、初の商品となる『FOMM ONE』(ワン)の受注をスタートさせたFOMM。発売に向けてバンコク市内にショールームを開設したと聞きつけ、さっそく訪れてみた。
日本法人設立30周年となるケルヒャージャパンが、都内にて業務用から家庭用製品と新製品の発表・展示会を開催した。屋外会場には、同社のロードスイーパーの展示もあった。