自分でつくったモビリティに乗ってみたい---。長崎県平戸市に本社を構える中小企業のISOLA(イソラ)は、そんな人の願いを叶える電動の折りたたみ型自転車バイク「IS006」発売した。
独BASFは11月17日、中国・広州汽車の研究開発部門「GAC R&Dセンター」と共同開発した2人乗りの電気自動車(EV)コンセプトカー3台を「広州モーターショー2018」で発表した。
あさひは、ヤマハ発動機とコラボレーションした電動アシスト自転車『PAS フィオナ』を2019年1月11日より、全国のサイクルベースあさひ・あさひ公式オンラインショップにて発売する。
ジェイテクトは、パワーアシストスーツ「J-PAS」シリーズ第2弾として小型・軽量化を実現した中出力タイプ「J-PAS ランバス」を開発、2019年春(予定)より販売を開始すると発表した。
ルイガノ日本総販売代理権を持つあさひは、ルイガノで初めて3人乗りに対応した電動アシスト自転車『アセントデラックス』の本格販売を2018年12月末より開始する。
ヤマハ発動機は12月11日、新中期経営計画(2019~21年)を発表した。その質疑応答で、日高祥博社長は2013年に柳弘之会長(当時社長)が表明した乗用車市場への参入を凍結することを明らかにした。
フォルクスワーゲンはロサンゼルスモーターショー2018において、ブランド初の電動アシスト自転車、『カーゴ eバイク』(Volkswagen CARGO e-BIKE)を発表した。
ホンダの米国部門は、ロサンゼルスモーターショー2018において、新型『タロン1000』シリーズを初公開した。
SUBARUは12月3日、自転車とカーライフを愉しむ親子のためのWebサイト「スバル キッズ&ジュニアサイクルクラブ」を公開すると発表した。
高齢化が今後さらに進む日本では、どんなモビリティがあり得るのか。そんなテーマのパネルディスカッションが11月27日、東京大学で開催された。