ヤマハ発動機は1月24日、乗り物ベンチャー企業のglafit(グラフィット)と、電動モビリティの製品開発に向けた資本業務提携を締結。同社へ出資を行うと発表した。
経済産業省は、新たなモビリティサービスの普及促進に向けて2月を「スマートモビリティ推進月間」と位置づけてイベントを開催すると発表した。
ZMPは1月18日、自走式宅配ロボット「CarriRo Deli(キャリロデリ)」を活用したサービス事業パートナーを1業種1社とし10社限定で募集開始した。
ルイガノ日本総販売代理店のあさひは、1月下旬より、ミニベロタイプのe-bike「アセント e-sports」の販売を開始する。
静岡県の大井川鐵道は2月23日、本線新金谷~千頭(せんず)間でサイクルトレインを運行する。
三菱電機は、アメリカ・ラスベガスで開催されたCESに出展し、同社のCASEへの取り組みをアピールした。取材に応じた同社 専務執行役 自動車機器事業本部長の井口功氏は、「我々のアドバンテージを活かし、特徴のある取り組みをしたい」と強調した。
ヤマハ発動機は、1月8日から11日(現地時間)、米国ラスベガスで開催された家電ショー「CES 2019」へ出展。1マイルの近距離移動を想定したオンデマンド型の低速小型モビリティをはじめ、産業用無人ヘリコプターなど、AIを組み込んだソリューションを展示した。
ホンダ(Honda)の米国部門は1月10日、歩行訓練機器の「ホンダ歩行アシスト」が、米国・食品医薬品局(FDA)の市販前承認を取得した、と発表した。
マクニカおよびヤマハモーターパワープロダクツ(YMPC)、ティアフォーの3社は、自動運転プラットフォーム搭載電動小型低速車両「アカデミックパックPRO」を1月16日より発売すると発表した。
CESのプレスデイ開幕前日、ZFは世界中から一部メディアを招き、テクニカル・ワークショップを開催。レベル4の自動運転に対応した配車サービス・ソリューション、新しい都市交通として提案された「ロボットタクシー」の同乗試乗を行った。