乗換案内サービスの大手のジョルダンは3月26日、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)として全国の自治体や観光施設、交通事業者を対象に、5月から新モバイルチケットの提供を開始すると発表した。
国連の自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で、日本が共同議長として議論を主導してきた自転車の左折巻き込み事故を予防するための大型車用側方衝突警報装置の国際基準が成立した。
「明日の暮らし方」として、インスタグラム上でもすでに400万件を超えるタグ付けされている注目のキーワード「#vanlife」(バンライフ)」。もはや「車中泊」はライフスタイルの一つとしても注目されている。
JTBは3月20日、オンデマンドリアルタイム配車サービス「SAVS(スマート・アクセス・ビークル)」を提供する未来シェアと提携し、SAVSの技術を活かした「観光型MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)」を展開すると発表した。
5月19日、マツダ美祢自動車試験場(山口県美祢市)にて、「ママチャリグランプリ in MINE」が初開催される。
日立市は、廃線となった日立電鉄線跡地に2013年度から整備してきた、JR常磐線大甕駅・常陸多賀駅間のバス専用道路が完成し、4月1日から本格運行を開始すると発表した。
国土交通省は、MaaS(モビリティ・アズ・サ・サービス)など、新たなモビリティサービスの活用で、都市・地方が抱える交通サービスに関する課題を解決することを目指して日本版MaaSの将来像や、今後の取り組みの方向性について中間とりまとめを行った(3月14日に公表)。
関西電力、損保ジャパン日本興亜は3月14日、大阪府、大阪市、大阪商工会議所で構成する「実証事業検討チーム」が募集していた「大阪城公園における実証事業」として、『iino』を活用した移動空間サービスに関する実証実験を3月17日から3月21日まで実施すると発表した。
ブロードバンド推進協議会(BBA)は、注目されているMaaS(モビリティー・アズ・ア・サービス)を日本で実装を推進するため、民間事業者や有識者、自治体などによる「MaaSを日本に実装するための研究会」を発足すると発表した。(8日)
◆後輪にモーターを内蔵。体重を移動することでカーブを曲がる
◆最高速は20km/h。折りたためば車両のトランクに収納可能
◆航続は約15km。自転車専用道路での使用許可を得るのが目標