ヤマハ発動機は、静岡県浜松市の体験型テーマパーク「はままつフルーツパーク時之栖(ときのすみか)」内の果樹圃場にて、農業用UGV(無人走行車両)の走行試験を8月から開始する。
三井物産は7月22日、インドで電動三輪車によるライドシェアサービス「SmartE」を展開するTreasure Vase Ventures Private社に約15億円を出資すると発表した。
東京都個人タクシー協同組合は、ソフトバンクグループとソフトバンク、ヤフーの3社が共同出資するPayPayと提携し、都内を中心に営業する東個協のタクシーに「PayPay」を導入すると発表した。
トヨタ自動車は7月22日までに、東京本社で2020年の東京オリンピック・パラリンピックに提供するために開発中のロボット群を報道関係者に公開した。仮想現実の技術で、競技会場と遠隔地をつなぐなど、多彩なロボットで大会の盛り上げを図る。
東京キャンピングカーショー2019、リンエイプロジェクトブースでは様々なモデルの中でも、ひとり旅・ふたり旅にで割り切ってパッケージした軽キャンパー『マイクロバカンチェス』が注目を集めていた。
アイシン精機とスギ薬局が高齢者を中心とした地域住民の健康維持・増進を目指し、愛知県豊明市で実施中の移動支援サービス「チョイソコ」事業が順調だ。17日から開催されている「人とくるまのテクノロジー展2019名古屋」のアイシン・ブースで担当者がコメントした。
ヤマハ発動機は7月17日、低速モビリティのコンセプトモデル「YNF(Yamaha Next Field)-01」が、世界的デザイン賞「レッドドットアワード デザインコンセプト2019」を受賞したと発表した。デザインコンセプト部門での受賞は、2017年以来3年連続となる。
トヨタ自動車は7月18日、東京本社で2020年の東京オリンピック・パラリンピックに提供する専用モビリティ『APM』の試作車を公開した。競技会場敷地内やその付近での利用を念頭に置いており、高齢者や車イス利用者、さらに選手らの近距離移動をサポートする。
トヨタ自動車は7月18日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会をサポートする専用モビリティ「APM(Accessible People Mover)」を開発したと発表した。
公道走行可能のEV折り畳みバイク『BLAZE SMART EV(ブレイズ スマートEV)』に新色が登場。