東京都内ではトヨタの『ジャパンタクシー(JPN TAXI)』の存在感がハンパではない。2020年のオリンピック・パラリンピックを控え、ピカピカの新車で海外のお客様のお迎え準備は万端といったところだ。
経済産業省は、先駆的に新しいモビリティサービスの社会実装に取り組み、事業計画策定や効果を分析するパイロット地域分析事業に協力する「パイロット地域」として13件を選定したと発表した。
国土交通省は6月18日、MaaS(モビリティアズアサービス)など、新しいモビリティサービスの推進を支援する「新モビリティサービス推進事業」で、事業熟度が高く、全国の牽引役となる先駆的な取り組を行う「先行モデル事業」19事業を選定したと発表した。
Azitとヨロン島観光協会は、6月12日から鹿児島県・与論島で、観光客の移動を島民が自家用車でサポートするため、モビリティ・プラットフォーム「CREW」を定常的に提供すると発表した。
ホンダ(Honda)の英国部門は6月10日、芝刈り機を改造した『Mean Mower V2』が、0~100マイル/h(0~160km/h)加速6.29秒を計測し、ギネス世界新記録を打ち立てた、と発表した。
ナビタイムジャパンは、iOS向け自転車ナビゲーションアプリ「自転車NAVITIME」にて、サイクルコンピューター機能の提供を開始した(6日発表)。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月3日、車と自転車の衝突事故を想定して、自転車用ヘルメットの衝突試験を世界で初めて開始した、と発表した。
小田急電鉄は5月27日、オープンな共通データ基盤「MaaS Japan」にJR九州、遠州鉄道、日本航空、JapanTaxi、DeNAの5社が新たに参画したと発表した。
ジェイテクトは5月27日、パワーアシストスーツ「J-PAS」に続き、自立歩行支援を目的とした介護機器「J-Walker テクテック」の開発に着手、介護業界に参入すると発表した。
BMWは今秋、『Eスクーター』(BMW E-Scooter)を欧州で発売すると発表した。