◆自転車のようなデザイン。最大出力2kWの小型モーターで最高速45km/h
◆35kmの航続は自宅から職場までの通勤を想定。充電は2時間15分
◆スマホがキー代わり。5.3インチディスプレイをスマホに接続すればナビとして使える
ウーバー・テクノロジーズは3月4日、国内タクシー最大手グループの第一交通産業と、タクシー配車サービスで戦略的パートナーシップを締結する発表した。
岐阜市に本社を構える清流パワーエナジーは「第15回国際水素・燃料電池展」(=FC EXPO 2019。2月27日~3月1日、東京ビッグサイト)に燃料電池アシスト自転車を展示、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに販売を開始するという。
2020年7月24日に開催される東京オリンピック・パラリンピックまで、あと500日を切ろうとするタイミングで、ホンダは車いす陸上競技支援について公表。ホンダが車いすレースに本気で取り組むまでの道のりから、最新モデル、今後のビジョンについて、各幹部が語ってくれた。
日本総合研究所は2月26日、変化の激しい中国自動車・モビリティサービス産業の将来動向を分析することで、2020年代後半の自動車のあり方を構想するため「中国モビリティサービス市場研究会」を設立すると発表した。
国土交通省は2月27日、ナショナルサイクルルートの指定制度の創設に向けて要件や満たすべき水準を検討する小委員会を開催すると発表した。
ホンダは2月28日、グループによる車いす陸上競技の支援活動が4月に20周年を迎えることになり、本社でメディア向けイベントを開いた。併せて4月にホンダブランドで発売する競技用車(車いすレーサー)の新モデルも発表した。
ヤマハ発動機とヤマハモーターエレクトロニクス(YEJP)は、1993年より製造を開始した電動アシスト自転車用ドライブユニットの累計生産台数500万台達成を記念し、2月27日、YEJP本社工場(静岡県周智郡森町)にてセレモニーを行った。
NEXCO中日本と静岡市は、サイクリスト専用駐車場(5台)を備えた「自転車の駅」を3月2日、新東名 NEOPASA静岡(上り)一般道側にオープンする。
矢野経済研究所は2月22日、国内MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)市場の調査結果を発表した。