世界20都市でシェア電動キックボード事業を展開するウィンドモビリティは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」にて最新型電動キックボード『WIND 3.0』を発表、無料試乗会も実施する。
NTT、札幌ハイヤー協会、互信ホールディングス、さわやか無線センター昭和グループ、NPO法人ポロクルは、「さっぽろ観光あいのりタクシー」実証実験で、地元商業施設を新たに乗降ポイントに追加するなど、サービスを拡充して10月16日から共同で実施する。
経済産業省は、規制のサンドボックス制度に新たに4件の実証計画を認定したと発表した。
◆ボッシュ製の新開発電動パワートレイン
◆最大トルクは7.6kgm
◆新開発のディスプレイを装備
トヨタ自動車は10月11日、東京モーターショー2019に出展するトヨタブースのコンセプトを公表した。それによると、『プレイ・ザ・フューチャー』をテーマに、従来の自動車展示型から体感型へと「大きくモデルチェンジ」するという。
トヨタ自動車は10月11日、人工知能やレベル4の自動運転機能を搭載したコンセプトカー『LQ』を東京モーターショー2019のMEGA WEB会場で開催されるFUTURE EXPOで初公開すると発表した。
全日本空輸(ANA)は、自動で前方の車いすを追従する自動追従電動車いすの試乗と国際線乗り継ぎ利用者を対象にした実証実験を、10月9日から11月28日まで成田空港で実施する。自動追従電動車いすの2020年以降の本格運用開始を目指す。
国土交通省は、地域が抱える様々な交通課題解決と地域での脱炭素型モビリティの導入を同時に進められるグリーンスローモビリティの推進に向けて11月1日にシンポジウムを福岡市で開催する。
「危機管理産業展」には毎回、災害時に活躍する特殊車両が数多く展示される。今回も10台ほどの車両が並び、普段見ることのできないものもあった。その中で来場者の注目を浴びた車両をいくつか紹介しよう。
スズキとNTTコミュニケーションズは、ハンドル形電動車いす『セニアカー』の状態をIoTでリアルタイムに確認し、異常を知らるサービスの実証実験を10月末より全国で実施する。