ヤマハ発動機、三井住友海上およびMS&ADインターリスク総研の3社は10月28日、低速モビリティ(ランドカー)を利活用したMaaSの実現に向けた取り組みを共同で開始すると発表した。
ロータスカーズを擁するグループロータス(Group Lotus)は10月22日、自転車部品メーカーのホープテクノロジー社と提携を結び、自転車事業に進出すると発表した。
BMWジャパンは、10月26日と27日の2日間、お台場エリアのBMW及びMINIのショールーム(BMW GROUP Tokyo Bay)にて「#NEXTJOY」を開催する。このイベントでは、開発中のレベル4自動運転車両(BMW 7シリーズ)の同乗試乗を体験できる。
ヤマハ発動機は「東京モーターショー2019」に、世界初公開6モデルを含む18モデルを出展。会場でアンベールされたのは、「転ばないバイク」の実現に向けたヤマハの技術の集大成ともいえる次世代パーソナルモビリティ『MW-VISION』だった。
「東京モーターショー2019」では、多くの企業からさまざまな電気自動車(EV)が展示された。その中で、水に浮いて水面を移動できるEVを展示したのが、神奈川県川崎市に本社を構えるFOMM(フォム)というベンチャー企業だ。
損保ジャパン日本興亜は10月24日、世界20都市でシェア電動キックボード事業を展開するウィンドモビリティと、日本における「電動キックボードの普及促進に関する包括連携協定」を締結したと発表した。
日野自動車は東京モーターショー2019において、暮らしを最適化するコンセプトモデル「FlatFormer(フラットフォーマー)」を世界初公開した。
「これぜひ市販化して!」 そんな声が出てきたスズキブースの朝イチ8時半からのプレスカンファレンスは、気合いの入ったスズキ鈴木敏宏社長が登壇。TMS2019へのスズキのテーマは「WAKU WAKU SWITCH for EVERYONE つくろう、あなたのワクワクで、みんなのワクワクを。」。
スズキは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に、日々の生活支援を目的とした2つのコンセプトモデルを世界初公開する。
ヒトの移動に関しては高齢者の免許返納問題や地域生活での移動手段の確保、モノの移動については労働力の確保が課題となっている。そこで注目が高まっているのが自転車だ。