ヤンマーは、水辺の新たなマリンアクティビティ『Wheeebo』(ウィーボ)のサービスを、2020年4月下旬頃よりグアムで提供開始する。円形のボードに乗り、体重移動によって水面を移動することができ、6歳からシニアまで幅広いユーザー層を想定している。
東京オートサロンからスピンオフした特別企画「AUTOSALON TECH 2020」が、1月10日から12日に幕張メッセで開催され、初日10日には、次世代モビリティをテーマにした「新春MaaSセミナー」も行われる。
ジョルダンは、MaaSサプライヤーを目指して2018年7月に設立したJ MaaSが電通と資本業務提携を締結することで合意した。(12月23日発表)
ホンダの米国部門は、2020年1月に米国ラスベガスで開催されるCES 2020に、『ESMOコンセプト』(Honda ESMO Concept)を出展すると発表した。
ヤマハ発動機は、国土交通省や環境省が推進する「グリーンスローモビリティ」(GSM)に対応したコンセプトスタディモデルを静岡・磐田市にある本社で報道陣に公開した。
ヤマハ発動機の日高祥博社長は12月20日、静岡・磐田市にある本社で開いた報道各社とのグループインタビューで、東京モーターショー2019で世界初公開した次世代パーソナルモビリティ『MW-VISION』を数年のうちに市販化する方針を明らかにした。
ソフトバンクとMONET(モネ)テクノロジーズは、愛知県と地方創生に関する包括協定を12月19日に締結したと発表した。
DiDiモビリティジャパンは12月19日から、タクシー配車アプリ「DiDi」に事前確定運賃を導入したと発表した。
電動車いすおよび関連機器の輸入販売を行うトライクスジェイピーは、車いす用ドライブレコーダーの予約販売を開始した。価格は1万9800円。
オートバイや電動アシスト自転車などを製造・販売するヤマハが、電動車いす事業を展開しているのをご存知だろうか。さかのぼってみればその歴史は最近ものではなく、1989年に端を発している。今回は、ヤマハの電動車いすについて、開発者に話を伺った。