気象庁に小型4輪バギー、キムコジャパンが納入 南鳥島で運用

キムコの2輪駆動の跨がり式4輪バギー「MXU150X」
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キムコジャパンは、気象庁に小型4輪バギーを納入したと発表した。納入された車両は2020年度から日本最東端の南鳥島で運用される予定。

キムコジャパンが納入したのは台湾のキムコが製造する全長1775mm、全幅950mmのコンパクトなボディに空冷4ストロークエンジンを搭載した2輪駆動の跨がり式4輪バギー「MXU150X」。簡便な操作性、 優れた悪路走破性能、 前後に備えられた大型キャリアなどが特徴で、普通自動車による走行が困難な悪路、狭路での移動、運搬に適した車両。

キムコジャパンでは設備管理やレジャーなど多様なニーズに対応できる幅広い全地形走行車のラインナップを展開しており、 様々な業界の業務効率向上に貢献する製品を提供していくとしている。

《レスポンス編集部》

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