駅レンタカーでカーシェア型サービスの実証実験を実施

カーシェアリング型レンタカーサービス「駅レンタカー・セルフ」の実証実験を実施
  • カーシェアリング型レンタカーサービス「駅レンタカー・セルフ」の実証実験を実施
  • 免許証をタッチすると車のドアを開錠できる
  • 駅レンタカー・セルフの予約画面(イメージ)

東日本旅客鉄道(JR東日本)とJR東日本レンタリースは、カーシェアリング型レンタカーサービス「駅レンタカー・セルフ」の実証実験を実施する。

「駅レンタカー・セルフ」は、事前登録した免許証を使用することで、通常対面で行っているレンタカーの貸出・返却の手続き無しに、1時間単位で手軽にレンタカーを利用できるサービスだ。地域活性化・観光流動促進を目的に事業展開を検討している。

実証実験は2月1日から6月30日まで、駅レンタカー小山営業所(栃木県)、駅レンタカー本庄早稲田営業所(埼玉県)、駅レンタカー高崎営業所(群馬県)、駅レンタカー越後湯沢営業所(新潟県)、駅レンタカー新潟営業所(新潟県)で実施する。これらの店舗にホンダの『フィット』(5人乗り)を1台づつ配置する。

《レスポンス編集部》

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