ヤマハ発動機は12月11日、新中期経営計画(2019~21年)を発表した。その質疑応答で、日高祥博社長は2013年に柳弘之会長(当時社長)が表明した乗用車市場への参入を凍結することを明らかにした。
フォルクスワーゲンはロサンゼルスモーターショー2018において、ブランド初の電動アシスト自転車、『カーゴ eバイク』(Volkswagen CARGO e-BIKE)を発表した。
ホンダの米国部門は、ロサンゼルスモーターショー2018において、新型『タロン1000』シリーズを初公開した。
SUBARUは12月3日、自転車とカーライフを愉しむ親子のためのWebサイト「スバル キッズ&ジュニアサイクルクラブ」を公開すると発表した。
高齢化が今後さらに進む日本では、どんなモビリティがあり得るのか。そんなテーマのパネルディスカッションが11月27日、東京大学で開催された。
長崎県の五島列島にある五島市は、11月17日から2019年3月31日まで、Instagram、twitter、FacebookなどのSNSで情報を発信すると、超小型電動モビリティを1日あたり500円でレンタルできるキャンペーン「SNSでちょこmobi500円旅」を実施している。
グラフィットは、ハイブリッドバイク「glafit(グラフィット)バイク・GFR-01」の販売1周年とグッドデザイン賞受賞を記念して、特別カラー「ウメボシレッド」を200台限定で公式オンラインショップにて11月28日より発売した。
ヤマハ発動機は、インドの自転車大手ヒーローサイクルズ、三井物産と、インドでの電動アシスト自転車の事業性を検討すると発表した。
総合建設機械レンタル業のアクティオは、林業の伐採現場で木材を運ぶフォワーダから、トラックへ、積荷の荷箱ごと載せ替え可能な新性能「FUVフォワーダ」と「FUVダンプ」のレンタルを開始した。
国土交通省は、データ駆動型の行政推進など、今後進める技術政策の方向性を検討する「国土交通技術行政の基本政策懇談会」が中間とりまとめを公表、新たなモビリティサービスの方向性を示した。