マツダは『Mazda8』(日本名:『MPV』)をジャカルタモーターショー11に展示した。
ジャヤカルタモーターショー11では、アジア地域らしい人懐っこさが印象に残るが、一方で演出なのか、写真に撮られることに嫌気がさしたのか、全く笑顔を見せないコンパニオンもいる。
中国の吉利汽車(ジーリー)がラインアップする『パンダ』は約99万円。プレス公開初日、ジーリーブースを探しても見当たらなかった白黒のパンダが、一般公開期間中、ついに展示された。
インドネシアのベストセラーであるトヨタ『アバンザ』。その兄弟車であるダイハツ『セニア』は1.0リットルと1.3リットルがラインナップされている。
スバルはジャカルタモーターショー11に『インプレッサ 2.0R』を出展した。
トヨタのハイブリッドピックアップトラックコンセプト『A-BAT』は2008年にデトロイトモーターショーで披露された。
ジャカルタモーターショーでは、欧米系コンパ二オンが大人気だ。
インフィニティの『エッセンス』がジャカルタモーターショー11で披露された。初公開となったのは2009年のジュネーブモーターショー。2010年には日本でも披露されたコンセプトカーだ。
日産の7人乗り世界戦略車といえば『リヴィナ』。2007年にインドネシア市場に投入されて以降、トヨタ優勢のインドネシア市場で着実に販売を重ねてきた。
富士重工は、スバル『インプレッサ WRX STI』の「A-Line」をジャカルタモーターショーに出展した。