セアトは、フランクフルトモーターショー11で『IBLコンセプト』を初公開した。同車はセアトのデザインスタディモデル。
シュコダは、コンセプトカーの『ミッションL』を展示した。同車は、欧州では、主力のCセグメントに属する5ドアセダン。シュコダにとっては、ラインナップ6番目のモデルとなる。
新しい『トゥインゴ』のハイライトが、一新されたフロントマスク。ヘッドライトを中心にデザインが見直され、モデルチェンジを受けたかのような変身を遂げた。
『buggy up!』(バギーアップ)は、VWの新型コンパクトカー『up!』をベースとしたコンセプトカー。1960年代にカリフォルニアで『ビートル』をベースとして生まれたバギーに敬意を表し、21世紀型のバギーの形を提案する。
『GT up!』は、up!のスポーツバージョンの提案。専用フロントバンパーには、『ゴルフGTI』を連想させるハニカムグリルを装着。このバンパーには、ブレーキ冷却用に2個のエアダクトが追加されている。
MINI『クーペ』トップグレードの「ジョンクーパーワークス」(JCW)は、直噴1.6リットル直列4気筒ターボを搭載。最大出力211ps/6000rpm、最大トルク 26.5kgm/1850-5600rpmを発生する。オーバーブーストモードでは、最大トルクは28.6kgmへ高められる。
ホンダは22日、アナハイムモーターショーにおいて、『CR-Vコンセプト』を発表した。アメリカで年末に発売される、4代目で新型の『CR-V』の予告である。
アメリカ西海岸カリフォルニア州アナハイムで22日、オレンジ・カウンティ国際オートショー(アナハイムモーターショー)が開幕した。最新の乗用車や、スーパー・エキゾチックカー、カスタムカーでにぎわう。
ベントレー『コンチネンタルGTC』は、クーペボディの『コンチネンタルGT』のオープン版。6.0リットルW12気筒ガソリンエンジンを2個のターボチャージャーで過給したユニットを搭載し、最大出力575ps、最大トルク71.4kgmを引き出す。
アメリカ西海岸カリフォルニア州アナハイムで22日、オレンジ・カウンティ国際オートショー(アナハイムモーターショー)が開幕した。最新の乗用車や、スーパー・エキゾチックカー、カスタムカーでにぎわう。